「ゲームセンターじゃねーか!」とおっさんが叫んでしまった。近くにウロウロしている若者たちにちょっと笑われたが、おっさんは気にしなかった。ひょんひょんしながらゲームセンターに入った。どのゲームから始めようか、とおっさんが悩んでいたが、結局シューティングゲームから始めることにした。昔していたシューティングゲームとはちょっと違う感じだが、やはり楽しいなとおっさんが考えた。しかし、大きなゲームセンターにはゲームが多くて一つのゲームだけをすることなんてもったいないと思って、ゲームをやり回り始めた。おっさんは夢中になって、何時間も何時間もゲームをしていた。ただし、楽しさが永遠に続くことはない・・・
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